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お知らせ

2024.04.09

ホテルオークラ新潟 利用規約

利用規則

当ホテルではすべてのお客様に、安全かつ快適にお過ごしいただきますように、宿泊約款第10条の定めにある通り、下記の規則をお守りくださいますようお願いいたします。この規則をお守りいただけないときは、宿泊約款第7条により、ご宿泊契約及びこれに関連する契約を解除させていただく場合もございます。なお、この規則は当ホテルのレストラン、バー、宴会場等(以下「レストラン、バー等」といいます)館内施設を利用される方にも適用され、お守りいただけないときはご利用をお断りする場合がございます。

 

火災予防上お守りいただきたい事項

1.ベッドの中など、火災の原因となりやすい場所での喫煙はなさらないでください。喫煙は、所定の喫煙場所に限ります。 客室フロアの廊下やその他の公共スペースでの喫煙は、条例で禁止されています。

2.客室内で暖房用、炊事用等の火気器具等はご使用にならないでください。

3. 客室入口ドアの裏側に掲示してある避難経路図及び各階の非常口をご確認ください。

 

保安上お守りいただきたい事項

1. 客室から出られる時は、施錠をご確認ください。ご在室中や特に就寝の時は施錠し、ドア・ラッチをおかけください。

訪問者がございます場合は、ドア・スコープで確認されるか、ドア・ラッチを掛けたまま開戸してご確認ください。

2. 客室に外来のお客様をお招きにならないでください。

3. 未成年者のみのご宿泊は、保護者の許可がない限りお断りしております。

 

貴重品、お預かり品のお取り扱いについて

1. お忘れ物、遺失物の処置は法令にもとづいてお取扱いさせていただきます。

2. 現金、貴金属等の貴重品は客室内備付けの金庫に保管されるか、フロ

ントの貸金庫(無料)にお預けください。それ以外の場所での紛失について、ホテルは一切責任を負いかねます。

 

 

お支払について

1. お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、荷物の送料等の立替えはお断りさせていただきます。

2. ご予約のない場合又は宿泊当日のご予約は原則としてお預り金を申し受けます。

3. ホテル内のレストラン、バー等をご署名によって利用される場合は、客室の鍵又は宿泊カードをご提示ください。

4. 客室内より電話をご利用の際は施設利用料が加算されます。

5. ご予定の宿泊日数を変更なさる場合は、予めフロントにご連絡ください。ご延泊の場合はそれまでのお支払いをお願い申し上げます。

6. ご滞在中、フロントから請求書の提示がありましたら、その都度お支払いください。

7. 料金のお支払いは通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、クーポン券、電子マネー、若しくはクレジットカードによりフロントにてお支払いください。尚、旅行小切手以外の小切手でのお支払いには応じかねますのでご了承ください。

8. 所定の税金のほかお勘定の 10%をサービス料として加算させていただきます。従業員への心づけはご辞退申しあげます。

 

おやめいただきたい事項

1. ホテル内に次のようなものをお持ち込みにならないでください。

(イ) 動物などその他のペットー般

上記の定めに関わらず身体障害者補助犬法に定める盲導犬・聴導犬・介助犬の同伴は可能です

(ロ) 悪臭・異臭を発生するもの

(ハ) 著しく多量な物品

(ニ) 火薬・揮発油等発火または引火しやすいもの

(ホ) 所持を許可されていない鉄砲、刀剣類

(ヘ) その他、法で所持を禁じられているもの

2. ホテル内でとばくまたは風紀を乱すような行為はなさらないでください。

3. ホテル内で他のお客様にご迷惑を及ばすような高声、放歌、または喧騒な行為はなさらないでください。

4. 客室内の諸設備や物品などを許可なくホテルの外への持ち出し、他の場所へ移動させないでください。

5. 不可抗力以外の事由により建造物、家具、備品その他の物品を損傷、紛失あるいは汚染された場合には、相当額を弁償していただくことがあります。

6. 客室を当ホテルの許可なしに宿泊および飲食以外の目的にご使用にならないでください。

7. ホテル内の営業施設以外の場所に許可なく立入らないでください。

8. ホテル内に当ホテルの許可なしに飲食物のご注文や持ち込はなさらないでください。

9. ホテル内では許可なしに、広告物の配布、掲示または物品の販売等はなさらないでください。

  1. 廊下やロビー等の場所に所持品を放置なさらないでください。
  2. ホテルの外観を損なう様なものを窓側に陳列なさらないでください。
  3. ホテル内で撮影された写真等を許可なく営業上の目的で公になさることは、法的措置の対象となることがありますのでご注意ください。
  4. ゆかた、パジャマ、スリッパなどで、廊下、ロビーなど客室以外でのご利用はお控えください。

14. 旅館業法(昭和23年法律第138号。その後の改正を含む。)第2条 第6項に規定する特定感染症を患っている方のご利用はお控えください。

15. 以下の方のご利用はお断りいたします。

・「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団および指定暴力団員等(以下「暴力団」または「暴力団員」といいます)またはその関係者、その他反社会的勢力の方のご入館。

・暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、団体の構成員、関係者のご入館。

・法人で、その役員のうちに暴力団員に該当する者がある場合の構成員、関係者のご入館。

  1. 以下に定めるカスタマーハラスメント行為はおやめください。

・身体的な攻撃(暴行、傷害など)精神的な攻撃(脅迫、暴言、中傷など)にあたる行為

・土下座の要求等過度な要求行為

・居座り、監禁等一定時間を超える拘束的行為(長時間の電話を含みます。)

・大声、暴言などで従業員を責める行為

・正当な理由のないキャンセル料の未払い、代金の返金要求、商品交換や金銭補償等の過剰要求行為(他の宿泊者、利用者と比較して、合理的な範囲を超えた過剰なサービスを要求し、宿泊料、飲食料等の不当な割引を要求する行為を繰り返す行為等の不当な要求を行う行為がこれに含まれます。)

・同じ質問の繰り返し、社会的相当性に欠く方法による謝罪の要求やクレーム等の責任追及行為

・運用ルールや制度上対応できないことへの過剰要求やクレーム行為

・SNSマスコミへの暴露(従業員の氏名公開など)をほのめかした脅迫行為

・特定の従業員へのつきまとい行為

・差別的な言動

・性的な言動

・その他上記の各行為に準じる行為